【第287回】2026年10月2日時点の運用実績(日本株は上昇。一方で、REITは厳しい状況が続いており、金利上昇局面では当分低迷が続きそうです。)

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運用実績

Mr.老眼です。

この運用実績の公開は、退職金を資産運用しようと考えている方々に、運用の実例として私のポートフォリオをそのまま公開し、その運用実績の経過を共有することで、何らかの参考にしていただけることを目的としております。

あくまでも実験台という気持ちですので、良いときも悪いときも、一週間ごとの推移をありのまま公開します。

長期投資を推奨するMr.老眼が、日々の値動きに狼狽しながらも辛抱強く長期保有を実践していく様をご覧いただければと考えています。
(なお、長期保有のメリットについては、こちらの記事にまとめています)

(長期保有のメリットを統計的に検証した記事は、こちら)

では第287回の運用実績です。

2026年10月2日時点の運用実績となります。

主な指数の状況

まずは自分の資産運用に関連の高い主な指数の状況です。

  • 日経平均:68309.46(前週比+2.9%)
  • S&P500:7722.72(前週比マイナス0.3%)
  • ドル円レート*:1ドル=157.91円(前週比マイナス0.26円)
  • 東証REIT指数:1673.90(前週比マイナス3.3%)

*ドル円レートは運用実績確認時点の資産換算レートです。

運用総額の推移

運用総額は184,444千円となりました。前週からマイナス1.4%と減少しました。

今週は日経平均は前週から続伸し、68,300円台まで上昇しました。

米国株はS&P500が前週から反落し、7,720ポイント近辺まで下落しました。

今週の為替レートは、ドルが前週から反落し、157円台後半まで下落しました。

東証REIT指数は、前週から反落となりました。

運用全体としては、今週は日本株が好調に推移したものの、生活費の取り崩しのためエヌビディア株50株を売却したことに加え、REITが前週から大幅に下落、また米国株も低調に推移したこと、更に為替レートも前週からドル安となったことによる円換算のマイナス影響もあり、資産合計では運用額が減少しました。

資産クラス別状況

まず、ポートフォリオの状況です。

今週は生活費の取り崩しのためエヌビディア株50株を売却しましたが、ポートフォリオには大きな変動はありませんでした。

次に各資産クラスの明細です。(単位:千円)

日本株は日経平均インデックスは続伸した一方、TOPIXインデックスは反落しました。

海外株は、主力のS&P500インデックスETFが反落しました。

ハイテク株中心の個別株はまちまちでしたが、アルファベットとマイクロソフトは反落しました。
なお、エヌビディアの減少は、生活費取り崩しのため50株を売却したことによるものです。

米国以外では、今週は欧州株、新興国株ともに反落しました。

東証REIT指数インデックスETFは、前週から続落しました。
国内REITはそもそも分配金利回りが目当ての資産ですので、多少の値動きがあっても気にしないことにしています。

今後の運用について

日本株は、今週は日経平均株価が前週から続伸し、68,300円台まで上昇しました。
急に上昇してきました。
ただ、TOPIXがそれほど上がっていないことも踏まえると、日本株の中でも半導体関連銘柄が特に急上昇したようです。
当面は9月決算を挟んでの企業業績に注目、ということになりそうです。

ここから相場の急落も覚悟しつつ、当面は日経平均株価55,000円あたりに落ち着くのではないかと見込んでいます。
長期保有目線での更なる上昇も期待し、ポートフォリオにおいても日本株の比率は現状維持とします。

次に米国株ですが、S&P500は前週から反落し、7,720ポイント近辺まで下落しました。
とは言え、それほど大きな値動きはありませんでした。
米国内では11月3日の中間選挙が株式相場の材料になりそうです。
また、引き続きインフレ状況や、イランとの関係をめぐる原油相場に注意が必要な模様です。

これ以上増やせないくらいポートフォリオの大部分を米国株に配分していますが、それでも現時点で最も最適な運用先と考えていることと、まだまだ上昇の機会を逃すわけにはいかない、という判断で、米国株配分は維持していきます。

国内REITは、今週は前週から反落となりました。
先行きとしては、日本の長期金利は上昇トレンドが見込まれ、これによりREITの相場は悪化しても全く不思議ではありません。
以前から考えている通り、 国内REIT は株式の分散投資先として魅力的ですし、円で保有できるという安心感もあります。
値動きよりも分配金の安定感が投資の狙いですので、価格が上げても下げても分配金が減らなければ問題ありません。長期保有を継続していきます。

日々の値動きに一喜一憂しないことを肝に銘じて、値動きを淡々と追い続けることだけに専念します。
情報は広く収集しつつ、市場の今後の展開を見る目を養い、短期的な値動きに動じない精神力を身に着けたいと思います。
忍耐強く、長期投資を心掛けて実践していきます。

以上、第287回の運用実績でした。

(当ブログは運用銘柄を推奨するものではありません。投資はあくまでも自己責任でお願い致します。)